2016年1月25日月曜日

2/6【名古屋】「南極の環境と気象~なぜ南極なのか」/小塩哲朗さん

【第10回気象サイエンスカフェ in名古屋】
日時 2016年2月6日(土) 17:30〜19:00(受付開始17:00)
場所 名古屋市科学館 ミュージアムカフェ&レストラン
地下鉄「伏見」下車4・5番出口より南に徒歩5分
(愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号 芸術と科学の杜・白川公園内)

■テーマ:「南極の環境と気象」
■スピーカー:小塩哲朗さん(名古屋市科学館学芸課学芸員)
■参加費:1,000円(ソフトドリンクとお菓子)
■定員:40名(先着順)
■申し込み:メール=midori-i[at]zk9.so-net.ne.jp([at]は@に置き換えて下さい)  岩田 宛
※件名は「気象サイエンスカフェ参加希望」とし、本文に連絡先、氏名および所属を記入。
(複数人数での参加の場合は、代表者名と人数を記入してください。)
※申し込み締め切りは、2016年2月5日(金)。それ以前に定員に達した場合には申込受付を締め切らせていただきます。
■案内(PDFファイル)はこちら
■パンフレット(PNGファイル)はこちら

気象サイエンスカフェは、科学者などの専門家と一般の市民が、飲み物を片手に気軽に話題について語り合う新しいコミュニケーションの場です。「気象サイエンスカフェin名古屋」は今回が10回目となります。

地球という惑星において、極地は特別な場所。とりわけ近年では、地球温暖化をはじめ環境に関わる研究の場としては唯一無二と言っても過言ではありません。
このサイエンスカフェでは、ゲストスピーカーの南極観測隊の体験を交えながら、環境や気象の側面から見た南極について、皆さまとお話したいと考えています。



【小塩(おじお)哲朗さんのプロフィール】
名古屋生まれ。大学院では大気物理学(エアロゾル)を専攻。
1995年から名古屋市科学館学芸課学芸員。
専門は気象学、情報科学。
名古屋市科学館展覧会の企画・運営のほか、環境に関する展示や大型展示「極寒ラボ」の企画制作を担当。
2014年11月から2015年3月まで、第56次日本南極地域観測隊に参加。

 




主催 (公社)日本気象学会中部支部 / (一社)日本気象予報士会東海支部 / 名古屋市科学館 
お問い合わせは運営スタッフ(midori-i[at]zk9.so-net.ne.jp([at]は@に置き換えて下さい)  岩田まで