2013年7月28日日曜日

8/3【名古屋】猛暑はどこから来るのか?/立花義裕さん

【第5回気象サイエンスカフェ in名古屋】
日時 2012年8月3日(土) 17:00〜19:00(受付開始16:30)
場所 ナディアパーク 7階 7th cafe (セブンスカフェ)  →交通の案内
地下鉄「矢場町」下車5・6番出口より西に徒歩5分
ナディアパーク デザインセンタービル Eエレベーター7階
(名古屋市中区栄3-18-1 青少年文化センター 052-265-2088)


■テーマ:「猛暑はどこから来るのか?」
■スピーカー:立花義裕さん(三重大学生物資源学部共生環境学科地球環境気候学研究室 教授)
■参加費:600円(ドリンクとケーキの代金)

■定員:40名程度(先着順)
■申し込み:メール=midori-i[at]zk9.so-net.ne.jp([at]は@に置き換えて下さい)  岩田 宛
※件名は「気象サイエンスカフェ参加希望」とし、本文に住所、氏名および所属を記入。(複数人数での参加の場合は、代表者名と人数を記入してください。)
※申し込み締め切りは、2012年8月1日(木)。それ以前に定員に達した場合には申込受付を締め切らせていただきます。



サイエンスカフェは、科学者などの専門家と一般の市民が飲み物を片手に気軽に科学などの話題について語り合う新しいコミュニケーションの場です。「気象サイエンスカフェin名古屋」は今回が5回目となります。

今回、スピーカ-に迎える三重大学地球環境気候学研究室 教授の立花さんには、猛暑と冷夏の原因について、ご自身の最新の研究成果を交えた最先端の研究成果に基づき、遠い北極や熱帯の影響が日本の夏の転向に及ぼしていることについて、わかりやすく説明していただきます。

【立花さんのご紹介】
 エルニーニョ等の熱帯や中緯度・高緯度の海洋や海氷と大気の関連の研究が多いです。鈴鹿おろしなどの小スケールの気象から地球規模の大気循環とその長期的変動まで幅広い研究を行っています。
 日本を含むアジア地域の気象はもとより、北極や南極の海氷と気象、アフリカの干ばつなど、地球規模での気象・気候研究を行っています。
 三重大学の練習船勢水丸を用いた海洋上の高層気象観測も行っています。暖かい黒潮が日本周辺の気象に及ぼす影響についても、ラジオゾンデ観測などにより、研究しています。
 
 





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主催 (公社)日本気象学会中部支部 / (一社)日本気象予報士会東海支部
お問い合わせは運営スタッフ(midori-i[at]zk9.so-net.ne.jp [at]を@に置き換えて下さい)まで